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名古屋市の粗大ごみの出し方|申込・納付券・自己搬入の手順

名古屋市で粗大ごみを出そうとして、まず引っかかるのが「申し込みの締切」です。事前申込制で、しかも締切が収集日のかなり手前に設定されているため、知らずに調べ始めると思っていたより先の日付を案内されて予定が崩れます。この記事では名古屋市の粗大ごみ収集ページをはじめとする公式情報(2026年7月時点)をもとに、申込・支払い・搬出の順に手順を追い、あわせて自己搬入という近道も紹介します。

締切は「収集日の7日前」。まずここを押さえる

名古屋市の公式ページ(2026年7月時点)によると、粗大ごみの申込締切は**収集日の7日前(前の週の同一曜日)**です。品目や点数を追加する場合も同じ7日前まで。逆に、点数を減らす・取り消す場合は収集日の前日まで受け付けると案内されています。

つまり「来週の燃えるごみの日にまとめて」という感覚では間に合いません。片付けの日程が決まっているなら、先に申し込みだけ済ませて枠を確保するのが現実的な進め方です。

申し込みは電話とインターネットの2通り

方法受付先受付時間
インターネット粗大ごみをインターネットで申し込む場合から受付サイトへ24時間365日(メンテナンス時を除く)
電話粗大ごみ受付センター 0120-758-530(携帯・県外は052-950-2581/通話料有料)午前9時〜午後5時。土日・年末年始を除き、祝日も受付

電話受付ページには、つながりやすい時間帯として「週の後半(木曜日・金曜日)や祝日、正午から午後1時のお昼の時間帯」が案内されています。平日の朝一番に何度もかけ直すより、この時間を狙ったほうが早いということです。

支払いは「手数料納付券」。250円券と500円券の組み合わせ

名古屋市は、申し込み後に金額分の手数料納付券を買って品物に貼る方式です。公式ページ(2026年7月時点)によると、納付券は250円券と500円券の2種類で、案内された金額になるよう組み合わせて使います。

買える場所は、コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップ)、スーパー(スーパーヤマダイ、コープあいちなど)、ドラッグストア、区の環境事業所、公設市場などと案内されています。取扱店は変わることがあるため、出向く前に公式ページの一覧を確認してください。

なお、インターネット受付ではキャッシュレス決済も選べ、その場合は納付券の代わりに受付番号を用紙に書いて貼る形になります。

手数料の目安は粗大ごみ手数料のめやすに品目別で載っています。2026年7月時点では250円・500円・1,000円・1,500円の区分で、たとえば衣装箱やいすが下位の区分、たんすや大型ベッドが上位の区分にあたります。ガレキ、鉛蓄電池、ピアノ、自動車などは排出禁止物として収集対象外です。

2026年10月から手数料が変わる予定

同じページには、令和8年(2026年)10月1日以降の収集分から粗大ごみ処理手数料を改定する旨と、「新たな粗大ごみ処理手数料のめやす(単価)表につきましては、後日掲載いたします」という記載があります。2026年7月時点で新しい金額は公表されていません。秋以降に片付けを予定している方は、申し込む直前に公式ページで最新の単価を確認してください。

出す日の朝は「8時まで」。原則として各戸収集

収集日当日は、朝8時までに指定された場所に出します。名古屋市は原則として各戸収集で、納付券には氏名または受付番号を記入します。夜のうちに出しておく方式ではないので、朝に動ける段取りが必要です。

急ぐなら自己搬入。ただし受付は「区の環境事業所」

収集日を待てないときの選択肢が自己搬入です。ご自分で処理施設に搬入する場合(自己搬入)によると、名古屋市ではごみが発生する区の環境事業所で受付を行い、工場や処分場では受け付けていません。いきなり工場へ行っても入れない、という点は事前に知っておきたいところです。

搬入先は種類で分かれ、不燃ごみ・粗大ごみは大江破砕工場(港区)または愛岐処分場が案内されています。手数料は10キログラムまでごとに200円(現金払い、令和8年10月1日以降は270円に改定予定)。受付は午前8時から正午、午後1時から施設・区ごとに定められた時刻までです。

車と人手があるなら、収集を待つより早く、費用も抑えやすい方法です。自治体と業者の使い分けは粗大ごみ・不用品回収業者・リサイクルショップ・フリマアプリの使い分けで整理しています。

家電4品目とパソコンは粗大ごみでは出せない

エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4品目とパソコンは、自己搬入のページでも搬入できないものとして明記されています。これらは家電リサイクル法などの別ルートになります。処分の道筋は家電4品目の処分方法にまとめました。

粗大ごみに出す前に、減らせるものがある

名古屋市は家庭のごみ・資源が細かく分かれている自治体です。家庭ごみ・資源の分け方・出し方によると、可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみに加え、プラスチック資源、紙製容器包装・雑がみ、ペットボトル、空きびん・空き缶といった区分があり、可燃・不燃・粗大・プラスチック資源は各戸収集、容器包装類はステーション収集と方式まで分かれています。

片付けで出たものをまず正しく分けると、粗大ごみとして申し込む点数が減り、結果として手数料も下がります。費用を抑える順番の考え方は不用品回収の費用を抑える現実的な方法を参考にしてください。それでも運び出せない大物が残ったときは、不用品回収の料金はどう決まる?見積書の内訳と確認ポイントを読んでから見積もりを取ると比較しやすくなります。

まとめ

名古屋市で押さえるべきは、①締切は収集日の7日前、②支払いは250円券と500円券の納付券(またはネット受付のキャッシュレス決済)、③急ぐなら区の環境事業所で受け付けて大江破砕工場などへ自己搬入、の3点です。そして2026年10月1日以降の収集分は手数料が改定される予定なので、申し込む直前に公式ページで最新の単価を確認してください。

自分で運び出せない大物が残ったら

収集日まで待てない、階段しかなくて外に出せない——そうした条件が重なったときは、回収サービスの対応エリアと条件を確認して見積もりを比べてみてください。

対応エリアと条件を確認する

※料金・対応エリア・対応可能日は事業者や地域、時期によって異なります。契約前に各社の公式サイトで最新の条件をご確認ください。

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